不安は日本で取り除いてから行く!
れな( 神戸女学院高等学部)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
-
- Projects Abroad
- タンザニア
- アル―シャ
- 留学テーマ・分野:
- 短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア
私は体調をよく崩すので、できるだけ日本で体調管理面についてできることはやっていきました。 ①飛行機に乗るのが初めてで、耳が痛くなる人がいるというのを聞いていたので、耳鼻科に行って、対処方法を教えていただきました。 ②できるだけ多くのワクチンを打っていく。タンザニアには狂犬病などの病気にかかるリスクが日本よりも高かったので、できるだけ多くのワクチンを打っていきました。 ③常備薬を持参する。頭痛がする、おなかが痛くなるなどの事態に備えて、できるでけ多くの量の自分に合った常備薬を持参しました。 ④私は持って行ってなかったですが、蚊にかまれて顔が腫れたことがあったので虫刺され用のお薬ももっていけばよかったと思いました。 結局、一回も体調を崩すことがなく、活動に専念することができました。 幸いにもアル―シャにはマラリアにかかる心配がなかったので、だいぶ安心して過ごせましたが、備えあれば憂いなしなので日本でできるだけのことをして行くのをお勧めします。
続きを見る




