2020年2月16日（木）発行の毎日小学生新聞に、トビタテ生の石原由貴さん（兵庫県・明石工業高等専門学校3年）が取り上げられました。

際外国のまちづくりを学ぶ

石原由貴さんは、2011年の東日本大震災がきっかけで、「環境に配慮した災害に強いまちづくり」を学ぶためにインドネシアに留学しました。インドネシア随一と言われる工業大学で、インドネシアではどのようにして工学技術の知識を身につけ、活用しているのかを理論的に学びました。世界有数の活火山の一つであるムラピ山麓に位置するコミュニティーラジオ局で行われたインターンシップでは、インターンネットを使った情報面から防災について学び、大震災に日本がどう立ち向かうべきなのかを地域社会を通して学びました。いつか21世紀を代表する未来都市を設計したい、と語る石原さん。夢に向かって、これからもトビタってください！